倒産の研究?#5
大分期間が空いてしまいました。
さて、8月も終わってしまいいよいよ卒論も佳境に入ってくる時期ですが...進捗の方は...
最悪です。
というか、もう倒産予測というテーマではなくなってしまいました。
だってもう統計が難しすぎてワケガワカラナイヨ
倒産企業について調べていくうちに、曙ブレーキ工業のADRに至った流れやらADRについて興味がでてきてしまい、倒産予測という分野についての興味が薄まってきたところへ...
白田佳子先生の「倒産予知モデルによる格付けの実務」を読んだところ...
https://www.amazon.co.jp/dp/4502397806/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_UqXDDbPSRF38V
この本で紹介されている「SAF2002モデル」はもう私如きの知識や経験では非の打ちどろがないものであると感じました。さらに、私が導入を目指していた株価変動の要素もしっかり否定されてるという...笑(まぁインターネットの発達や持ち合いの解消によりこれも変化しているのではないか、という仮説をたてて押して行くのも面白そうだとは思いましたが....)
さて、ここからに曙ブレーキ工業のADRまでの財務分析とかADR、もしくは企業再生(民事再生・会社再生)あたりをテーマに論点を見つけていきたいと思います...後期のゼミ一発目に間に合うかな...
間に合わせるんだよ!